英作文05232021

♡恋バナは英語で何と言う?

結論から言うといわゆる「恋バナ」に当てはまる英語は(おそらく)ありません😅では女の子同士でそういう話をすることを表すのにどんな言葉があるかというと、girls (girls’) talk=ガールズトークというものがあります❤️ただガールズトークには好きな人や付き合っている人の話だけではなく、周りのゴシップネタなども含まれます。「女の子同士のおしゃべり」を想像すると分かりますよね(時々すごくゲスい話題になりますね😂)。という訳で今回のお題がこちら↓

お題1. 最近友人と昔の恋の話をした。当時を思い出し、胸がきゅんとした。そんな私はもうすぐ30代最後の夏を迎える訳だが。

何で年齢のことを出したかというと数閏年前の話をしたから😂

誰にでもありますよね、「私昔こんな人を好きだったの〜😌」みたいな話笑 それで皆で盛り上がり、「私はこんなことがあった!」「それを言ったら〇〇だった」と連鎖的にどんどん話が広がっていくという笑 そんな場面を経ての今回のお題でした。

Sample Answer 1.

The other day I and my friends had a girls’ talk about our teenage relationships. It reminded me of my young days, and I felt some nostalgia. This coming summer is going to be my last 30’s, though.

the other day=先日 teenage=10代の頃の relationships=関係 remind=思い出させる nostalgia=懐かしい気持ち though=だけれども

今回ズバリちょっと悩んだところは「胸きゅん」です。皆さんの解答にも色々な表現があり、なるほど〜と拝見しました。英語で「胸きゅん」を調べると、

  • My heart skipped a beat. (直訳:私の心臓が鼓動を飛ばした。意味:胸がドキドキした。)
  • Butterflies in my stomach. (直訳:蝶が私の胃の中に。意味:蝶々がお腹の中でバタバタして落ち着かないイメージ。)

のような表現が出てきます。胸がドキドキする、はイメージが湧きますが、お腹の中に蝶々?は、ちょっと私(たち)には思い付きづらい例えですね😅ただこれらはいずれも、「好きな人を目の前にして胸がドキドキ」に近い「きゅん」なので、この例文で言いたいこととは少し違うような気がします。そこで、単に「懐かしい思いがした」というような表現にして、nostalgiaを使いました。

♡恋愛関係で使えるフレーズ

恋愛関係の話を英語でしたい時に使えそうなフレーズをいくつか紹介します。

  • Are you seeing someone? (誰かと付き合ってる?)
  • I started dating with him. (私彼と付き合い始めたの。)
  • They have been together for 3 years. (彼らは3年間付き合っているの。)

とこんな感じで、「付き合う」に当てはまる英語は、see(会う)、date(デートする)、be together(一緒にいる)など、実はとてもシンプルな英語で言えるものがほとんどです。ドラマや映画でもよく出てくるフレーズたちなので、意識して聞いてみると楽しそうですね!

♡ものごとには理由がある

そして今回二つ目のお題がこちら↓

お題2. ものごとには理由があると思う。今はなぜなのか分からなくても、後になって辻褄が合うということは、誰もが経験したことがあるのではないだろうか。

何となく哲学的…

これは今突然思い付いたことではなく、ずっと感じていること。自分の人生を振り返った時に、どれか一つでも別の方の道を選択していたら今ここで同じ生活をしていないと思うとすごく感慨深い気がします。例えばそれが、「今日の朝ごはんはパンとご飯どちらにしよう?」のように、どんなに小さな選択肢だったとしても。それと似ている話で、「何でこうなるの!」と思うような出来事も、実はそれがきっかけで別の何かが良い方向に進むこともあるから不思議なものです。その瞬間はなぜなのかが分からなくても、後になって「だからあの時私にこんなことが起こったのか…」と納得することもよくある気がするのです。

Question 2. Sample Answer

I believe everything has a reason. Even though we don’t know why something happens now, we would figure out later why. Everyone may have such experiences. 

believe=信じる、思う even though=〜だとしても figure out=分かる、理解する experience=経験

今回のポイントも「シンプルな文にする」です。「〜と思う」にはthinkという英語もありますが、「〜だと(常に)考えている」のような信念に近い形の「〜と思う」を表すときは、believeが良いと個人的には考えます(thinkでも問題ないです)。そしてeverythingは単数扱いになるので注意!その後の動詞は三単現のsがつきます。同様にeveryoneも単数扱いになるので同時に覚えちゃいましょう!文の最後にも助動詞mayをつけたのは、「〜だろう」というあくまでも個人の(この場合は私の)推測だからです。

さて、だんだん英作文のネタがなくなってきたので(早い😂=そんなに毎日ドラマティックなことは起きません笑)、今週は少し趣旨をかえたお題にします!お楽しみに😊